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【フレンドマーケット】阿武の鶴(あぶのつる)酒造

2018/11/30

長門の米、人でつくった長門の酒「純米大吟醸 むかつく」

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阿武の鶴酒造 復活までの道のり

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「阿武の鶴酒造」は、海と森に囲まれ、おいしい魚などの海産物や豊富な農作物が育まれる山口県北部にあります。現在は創業から6代目にあたる三好隆太郎さんが蔵元となり、自ら杜氏として酒造りを行っています。
阿武の鶴酒造は大正4年に創業。看板銘柄として「阿武の鶴」を醸造していましたが、昭和60年頃に日本酒の消費は低迷し、三好さんの祖父にあたる4代目は阿武の鶴酒造の閉鎖を決断されました。
酒造を閉鎖したまま月日は流れ、6代目の三好さんも、東京で内装デザインの仕事をされていました。

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しかし次第に「もっと人の暮らしに近いものづくりがしたい」という思いが募り、酒造りに携わることを決意。全国各地の酒蔵で修業を積んだそうです。そして2014年春、阿武の鶴酒造を復活させようと一念発起し、故郷の長門市に戻られました。
「一年目は物置になっていた酒蔵の片づけに追われました」と、三好さんは酒造復活への道のりを振り返ります。「設備も古く、地元の酒造組合の協力で道具を譲ってもらって何とか設備を整えましたが、酒造りを始めるまでには2年半かかりました」。
阿武の鶴酒造では、しぼりや瓶詰めなど、ほとんどの工程を手作業で手間隙かけて行っています。「機械で製造される日本酒が多いなか、手作りのよさを感じてほしい」と語る三好さん。地元の皆さんと協力しながら困難を乗り越え、現在は、「阿武の鶴」に加え、新銘柄として「三好」の製造を開始するなど、意欲的に酒造りに邁進されています。

故郷を思う熱い気持ちと出会いが生んだ長門のお酒

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「純米大吟醸 むかつく」は、三好さんと、地域おこし協力隊の津田さんの偶然の出会いが生んだお酒だそうです。
長門市地域おこし協力隊として、長門市の名物を作りたいと構想していた津田さんは、ちょうど阿武の鶴酒造復活の知らせを耳にします。聞くと阿武の鶴酒造の三好さんは、なんと津田さんの高校の同級生。長門市の名産として地酒を造りたいと持ち掛け、「純米大吟醸 むかつく」の開発が始まりました。

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日本酒には酒米である山田錦が使われる事が多いですが、「純米大吟醸 むかつく」は、長門市油谷向津具(むかつく)産の棚田米・ヒノヒカリのみで造っているお酒です。「飯米は酒米より粘りが強く扱いにくいのですが、旨みや甘みがつまっています」と三好さんはいいます。仕込水には、ミネラル豊富な長門の天然の井戸水を使用するなど、地元の素材を厳選しているそうです。
「長門市に来た思い出のお土産としてや、ご家族やご友人団らんの場で楽しむお酒になってくれたら。そして、このお酒をきっかけに少しでも長門に興味をもってもらえたら」。そんな思いのこもった「純米大吟醸 むかつく」は、体にも心にも染みる逸品です。

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【阿武の鶴酒造】
〒759-3622 山口県阿武郡阿武町奈古2796

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阿武の鶴酒造の取扱商品

生産地のご紹介

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モンベルの提携エリア(フレンドタウン 長門市)で生産しています。

町・島・村など地域ぐるみでモンベルクラブ会員さまのアウトドアライフをサポートする、モンベルおすすめのフィールドが「フレンドエリア」です。
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