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【フレンドマーケット出店者】道の駅 加子母(かしも)

2014/3/1

裏木曽の豊かな大自然が育んだ恵みを美味しくいただく

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「東ひのき」と「ミネラルトマト」の里

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岐阜県の東部、長野県との県境に位置する中津川市の最北端に位置するのが加子母(かしも)です。山林が面積の94%を占め、昔から良質な木材の産地として知られています。伊勢神宮の式年遷宮で使用される木材を供給してきたことでも有名。林業のほかにも農業や畜産が盛んで、特にトマト栽培においては「加子母トマト」とよばれるブランドとして定着しつつあります。
加子母の中央を南北に流れる加子母川の源流部には、乙女渓谷があります。渓谷沿いの遊歩道から、80メートルの高さから二条に別れて落下する夫婦滝をはじめ、大小さまざまな滝を探勝でき、ハイカーの人気を博しています。さらに乙女渓谷の北東にそびえる小秀山(こひでやま・標高1981.7m)はトレッキングの醍醐味を存分に味わえる山として、日本200名山のひとつにも数えられています。山頂上までの約4時間は、渓谷あり、岩場あり、原生林あり、そしてしゃくなげの群生地ありと野性味満点のコースで、多くの登山者を魅了しています。

「道の駅 加子母」は、平成4年に農産物販売所としてスタートし、平成16年に「道の駅」の認定を受けました。裏木曽の大自然に囲まれた豊かな大地で育まれた農産物の販売や加子母地区に伝わる伝統文化のPRを積極的に行いつつ、地域の魅力的な素材を新たな特産品として開発してきました。平成22年4月からはアウトドアの専門家を雇い、加子母の自然についての情報も発信し、平成23年11月にはモンベルとのコラボツアーを企画し、加子母の乙女渓谷トレッキングツアーを実施。また二百名山として名高い加子母の小秀山(こひでやま)を中心に活動している地元自然愛好団体「かしもスカイウォーカーズ」とも連携し、登山情報や季節の花の情報を提供しています。地域の中学校登山行事のサポートや森林教室など地元教育活動にも熱心に取り組んでいる。

素材のうまさが生きている加工食品

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ミネラルが豊富で栄養価の高い「加子母トマト」を作るには、まずは土壌作りです。土壌分析をおこない、植物が必要とする養分が足りているかを調べます。足らない養分を加えて、トマトの根が養分を吸いやすい健康な土を作ります。土作りによって元気になった作物は病気に対する抵抗力を持つので、農薬の使用を減らすことができます。

加子母のトマト栽培は「健全な土から生まれた健康な作物は、人を健康にする」という中嶋農法の理念に基づいています。

現在の畑の多くは栄養過多のミネラル不足に陥っています。中嶋農法の作物は全て「土壌診断」という畑の健康診断を受け、微量なミネラルまで含めた栄養バランスのとれた畑で育った作物です。その健全な畑で健全な生育を促すことで作物本来の力を最大限に引出し、生命力にあふれた作物に育て上げて、本来の味と栄養を追求しています。


道の駅 加子母(かしも)
〒508-0421 岐阜県中津川市加子母3900-29
tel. 0573-79-3319 fax. 0573-79-3462
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