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【フレンドマーケット】酒造株式会社 長生社(ちょうせいしゃ)

2021/7/9

地元の酒米「美山錦」と地元の水で丁寧に醸された誇れる地酒「信濃鶴」

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「醸は農なり」―地元産美山錦100%の純米吟醸地酒

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長生社のある長野県駒ケ根市は、東に南アルプス、西に中央アルプスを望む、風光明媚な伊那谷の中心に位置しています。県内でも有数の穀倉地帯である伊那谷では、酒米の生産が盛んで、長野県の代表品種である美山錦も県内で最も多く作付けされています。そして、中央アルプスの駒ケ岳から流れ出る伏流水は絶えることなくこの地を潤し、豊かな水資源に恵まれた土地でもあります。

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長生社は明治16年、初代の北原久次郎氏によって創業されました。自ら杜氏として酒造りを始めるも、腐造を繰り返し大損失を被ったそうです。しかし、久次郎氏はこの失敗に挫折することなく酒造の研究に邁進し、現在の「酒造株式会社 長生社」の発足につなげました。平成8年、使用する原料のすべてを地元産「美山錦」とし、平成13年に全量純米歩合を60%以上とする純米酒規格での仕込みに踏み切りました。令和2年に「信濃鶴」ブランドが100周年を迎えたのを機に、ラインアップを一新し、純米吟醸蔵へとステップアップしました。地産の酒米で丁寧に純米吟醸酒を醸す蔵として知られ、製造技術についても高い評価を受けています。

「毎日飲めるうまい純米吟醸酒」を醸す、地域に根ざした造り酒屋

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全量純米吟醸酒製造…仕込みの全てを純米吟醸酒規格で製造、高品質の酒を造る純米蔵として地元の皆さんに愛されています。
吟醸造りにならった低温発酵…ワンランク上の酒質を目指し、温度管理はサーマルタンクで行い、吟醸造りにならった低温・長期発酵で醸造されています。
地元産美山錦100%…原料は単一産地の単一品種の米を使用されています。
圧倒的なコストパフォーマンス…「毎日飲まれる普段の酒をいいものにしていきたい」という思いのもと、このスペックとしては考えられない価格になっています。
シンプルな商品構成…同一酒米を使った純米吟醸酒のみの製造。徹底して「信濃鶴」らしいひとつの味を追求されています。
コンテストでの高評価…全国新酒鑑評会にて10回、長野県清酒品評会では近年連続7回金賞受賞。

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長生社の皆さんは語ります。「地元の水で育った酒米を地元の水でお酒に醸すことは、最も理にかなった造り酒屋本来の姿だと考えています。これからも、毎日飲んでいただけるいつものお酒を最高の品質にしたいという、すべての酒造家の夢を追い続けてまいります。」

【酒造株式会社 長生社(ちょうせいしゃ)】
〒399-4105 長野県駒ケ根市赤須東10-31
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酒造株式会社 長生社の取扱商品

生産地のご紹介

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モンベルの提携エリア(フレンドタウン 駒ケ根)で生産しています。

町・島・村など地域ぐるみでモンベルクラブ会員さまのアウトドアライフをサポートする、モンベルおすすめのフィールドが「フレンドエリア」です。
フレンドエリアについて

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