
地域 近畿(和歌山県)
古い歴史と文化、美しい自然と海の幸に魅了される
直瀑で日本一の落差133mを誇る「那智の滝」をいただく熊野古道、生マグロをはじめとする食、風情ある露天風呂など、あなたの癒しがここにあります。
大門坂~熊野那智大社・那智の滝:苔むした石段と杉木立は熊野古道の雰囲気も満点。約1~2時間のコースです。
大雲取越:熊野那智大社から1000mの峠を越す難所を歩きます。約6~8時間のコースです。
【おすすめのコース】大雲取越
熊野那智大社→舟見茶屋跡→地蔵茶屋跡→石倉峠→小口
「快水浴場百選」の特選に選定されていた、県下最大の800m幅のリゾートビーチ。浩然とした砂浜は年間約5万人の海水浴客でにぎわいます。
JR那智駅に隣接しているため、アクセス良好!
リゾートビーチ「ブルービーチ那智」では、夏期限定でSUP(スタンドアップバドルボード)が楽しめます。
南紀のきれいな海で、SUP体験しませんか。
① めはり寿司:山仕事人や筏師たちのお供として南紀に広まり、おにぎりを高菜漬けでくるんだシンプルな行動食。食べやすさ、飽きのこない味わい。
② 那智の扇祭り:年に一度、7月14日に行われる神事。那智の滝の滝本で行われ、白装束に身を包んだ男たちが巨大な松明を幾重にも乱舞させる。
③ 生マグロ:地元で「トンボ」と呼ばれる生ビンチョウマグロ。近海で獲れるため一度も冷凍せず、生のまま水揚げされます。もっちりとした食感が特長です。
④ 那智の滝:落差133mは日本一。はるかな高みから流れ落ちる滝にただただ圧倒されます。
■■大阪方面からお越しの場合:阪和自動車道→紀勢自動車道→すさみ南IC
■名古屋方面からお越しの場合:東名阪→伊勢自動車道→紀勢自動車道→熊野大泊IC
■大阪方面からお越しの場合:JR紀勢本線(きのくに線)「くろしお号」で「紀伊勝浦」へ(新大阪⇔紀伊勝浦 3時間30分~4時間)
■名古屋方面からお越しの場合:JR紀勢本線「ワイドビュー南紀号」で「紀伊勝浦」へ(名古屋⇔紀伊勝浦 約3時間30分)
■東京方面からお越しの場合:大宮駅西口から東京池袋・横浜駅を経由して高速バスで勝浦バスターミナルへ
■名古屋方面からお越しの場合:名鉄バスセンターから高速バスで新宮駅前下車⇒JR、路線バスにて那智勝浦へ
■東京方面からお越しの場合:東京羽田空港から南紀白浜空港へ(60分)白浜からJRで紀伊勝浦へ(1時間30分)
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