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【フレンドマーケット】山下フルーツ農園

2016/7/6

農業を通してたくさんの笑顔をつくりたい。こだわりの栽培方法で本当に「おいしい」果物をつくっています。

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農業を通して、たくさんの笑顔をつくり出したい。

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山下フルーツ農園は、平成の合併前は三水村と呼ばれた長野県水内郡飯綱町さみずにあります。さみずは標高500~550mという高地に合って昼夜の温度差が大きく、年間約800~1,000mmという降水量の少ない土地です。また、春から秋にかけて長い日照時間と高い積算温度を誇ります。こうしたさみずの果物栽培に理想的な環境が、濃く色づき、甘みがしっかりのったおいしい果物を生みだします。

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「農業」という生業を通して、たくさんの笑顔を生みだしていきたいと考えています。

○農薬を最小限に抑えることで、この地を笑顔にしたい。
○おいしい果物や素晴らしい景色で、お客さまに笑顔になってもらいたい。
○有林・荒廃農地を活用し、若者を取り込んで地域の人々を笑顔にしていきたい。

生でも加工した品でも、お客さまに「うまい」「おいしい」と言ってもらえること、私たちの顔を思い出してもらえること、そして私たちも食べてくださる方々の顔を思い浮かべることができる農業をしたいと思っています。

「おいしい」と言ってもらえる果物をつくるためにこだわっていること

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お客さまに「おいしい」と言ってもらえる果物をつくるため、次のような栽培方法にこだわっています。

○完熟収穫をします。
おいしいりんごをお届けするために完熟収穫をします。おいしさの指標である完熟状態での収穫を優先し、1個1個完熟状態を確認しながら収穫しています。

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○見た目にこだわりません。
りんご栽培では、袋を身にかける有袋栽培と呼ばれるものがあります。これはりんごを「きれいに・まんべんなく」着色させられる栽培方法ですが、それではりんご自体に当たる日照量が減り、味が落ちてしまいます。当農園では見た目以上に味にこだわり、30年以上前から袋をかけず栽培しています。

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○反射シートを使いません。
りんごの色づきを良くするため、地面に注ぐ日光を反射させるシートを樹の下に敷く栽培方法がありますが、この方法では完熟サインであるお尻の「地色」が分からなくなってしまいます。実は「完熟」しているかどうかは、日光では色づきにくいお尻の「地色」で判断します。このサインをしっかりと見極めるため、当農園では反射シートを引かずに栽培します。

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○農薬に頼らない栽培をしています。
当農園の作物は、すべて特別栽培基準を満たし、さらにそれ以上に厳しい内部基準で栽培しています。特に、化学農薬一辺倒の予防防除体系には頼らず、多少の病害虫の発生があっても著しい被害を被らないかぎり、農薬使用を最低限に控えるよう努力しています。

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○環境に負荷をかけない土づくりを心がけています。
土壌分析による施肥設計を行い、年2回園内に施肥する肥料はすべて有機質肥料を使っています。施肥前には必ず園地ごとの土壌分析を行い、栄養不足や栄養過剰、栄養成分の偏りがないよう、肥料の種類と量を決めて施肥を行っています。


【山下フルーツ農園】
〒389-1204 長野県上水内郡飯綱町大字倉井4276
tel. 026-262-1474 fax. 026-253-8234
お問い合わせはこちら

山下フルーツ農園の取扱商品

生産地のご紹介

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モンベルの提携エリア(フレンドエリア 信越自然郷)で生産しています。

町・島・村など地域ぐるみでモンベルクラブ会員さまのアウトドアライフをサポートする、モンベルおすすめのフィールドが「フレンドエリア」です。
フレンドエリアについて

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