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5/16(土)~17(日) ミズバショウと花の尾瀬/東京都/木風舎

2020/03/25

一度は見たい、湿原を埋めつくすミズバショウ

イメージ画像

ミズバショウの尾瀬

本州最大の高層湿原・尾瀬。一度は歩いてみたい場所の代表格ですね。
広い湿原を埋め尽くすミズバショウと、それに彩を添えるリュウキンカ、そのバックには至仏山や燧ケ岳の姿。
あまりに有名ですが、やはりさすがに見事。絶対に見ておきたい風景の一つです。

そして他にも、ヒメシャクナゲ、タテヤマリンドウ、ワタスゲ(綿)、ショウジョウバカマ、イワカガミ、ミツガシワ、トキソウ、サワラン、ツルコケモモ・・など、たくさんの花々が期待できます。

花の多い時期の尾瀬ヶ原をゆっくり歩き、広い尾瀬ヶ原の真ん中に、1軒だけ建つ竜宮小屋に泊まります。
小屋から出て、どちらを向いても広大な尾瀬ヶ原なので、朝霧や、もしかしたら尾瀬名物「白い虹」が見られるかもしれません。

ゆっくり花の写真を撮ったり、深呼吸したり・・じっくり自然を味わう尾瀬です。
尾瀬ヶ原をぐるりと1周する、無理のない行程です。

ミズバショウの尾瀬というと混雑するイメージがあるかと思いますが、大半の人は日帰りなので、湿原の中に1泊すると時間がずれて、結構静かな尾瀬が満喫できます。
とくに15時~翌日9時くらいまでは、周囲には小屋に泊まっている僅かな人しか居ないため、ホントに静かです。
小屋も完全予約制の小部屋ですから安心です。

1日目:鳩待峠~山の鼻~研究見本園~尾瀬ヶ原~龍宮小屋(歩程約3時間。登り標高差なし、下り標高差185m)
2日目:龍宮小屋~見晴~東電小屋~ヨッピ吊橋切通峠~山の鼻~鳩待峠(歩程約4時間20分。登り標高差185m、下り標高差なし)
ガイド
橋谷 晃(NHK「にっぽん百名山」シリーズや、テレビ東京「なないろ日和!」など、数多くのテレビ番組でおなじみのガイド。木風舎代表。(公社)日本山岳ガイド協会公認ガイド、他)


【開催日】2020年5月16日(土)~17日(日)

【開催地】群馬県(一部新潟県&福島県)・尾瀬ヶ原

【参加費】14,500円

※金額の中に含むもの  [講習料、ガイド料]
※金額の中に含まないもの[現地までの往復交通費、宿泊費、飲食費など]

【対象】ハイキングの初心者から

【定員】10名(先着順)

【締め切り】定員になり次第締め切り

【ご予約・お問い合わせ】木風舎 電話:03-3398-2666

詳しくは、「木風舎」のイベント案内ページをご覧下さい。>>>


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