聖なる山とも称えられているキナバル山（4095.2m）。2000年にマレーシアで初めて世界自然遺産に登録されました。
富士山を登れる程度の体力は最低限必要となりますが、特別な登山技術は必要ありません。キナバル山道は整備されていて登りやすく、世界中から多くの人がその頂を目指しチャレンジされています。
山小屋までは鬱蒼としたジャングルが続き、山頂付近では登山道は一変、森林限界をこえるとまるで滑走路のような花崗岩が足元に広がります。
初めての海外登山、これから5,000m峰の登山に挑戦したい方へのステップとしておすすめの山です。
エコツアーデスクは、一人参加が多いのも特徴の一つ。ご不安な点はぜひお気軽にご相談ください。

毎月キナバル山登山セミナーも行っています！詳しくはこちらをご覧ください＞＞

☆ツアーポイント☆
①サポート体制
H.I.S.エコツアーデスクの約半分のスタッフはキナバル山登頂経験者。現地でのガイド経験のあるマレーシア出身のスタッフも在籍！　毎月登山説明会を開催し、出発前にご不安な点を解消。
登山中もH.I.S.専属の日本語ガイドが同行しますので言葉のご心配もございません。

②身軽にチャレンジ ！
スーツケースなどの大きな荷物は山麓の国立公園本部に、登頂アタック時に不要な荷物は山小屋へ置いて頂けます。
そして登山中(登山口～山小屋間往復)に不要な荷物は、お1人さま10kgまでポーターに預けることが可能！身軽にチャレンジし、登頂率を高めましょう！

③整備されたルート
登山ルートは比較的よく整備されています。中には足場の悪いところもあるものの、約1km毎に距離と標高が書かれた立て看板や、水洗トイレが備わっているシェルター(休憩所)もあり、「自分が今どこにいるのか」「あとどれくらい歩くのか」が分かりやすい！特殊な登山装備は必要ございません。

④快適な山小屋『ラバンラタ　レストハウス』利用
売店やバルコニーもある快適な山小屋です。一人一つの布団が確保！　ゆっくりと身体をお休め頂けます。
また、充実のバイキングで海外登山で言葉の次に気になる「食事」の心配も解消！
その日の食欲や体調によって「好きなもの」を「好きな量」だけ摂ることができるので、体調管理しやすいのも嬉しいポイント。

⑤下山後はコタキナバル市内のシーフードディナーへご招待！
下山後は地元で人気のシーフードレストランへご招待。山の話から旅行の話まで盛り上がること間違いなし！　10代～70代の方、参加形態・境遇や経験もバラバラでも、同じ達成感を味わった仲間として絆ができるはずです。

⑥登頂証明書を発行
キナバル山を登頂した方には、登頂証明書を発行！　定期的にデザイン変更されているため、どんな証明書がもらえるのかは現地に入ってからのお楽しみ！　忘れられない旅の思い出の一つとなるでしょう。