お使いのブラウザ(Internet Explorer)ではコンテンツが正常に表示されない可能性があります。
Microsoft Edgeのご使用をおすすめいたします。


自家製酵母パンの宿 栂池高原プチホテルシャンツェ

宿泊施設

体験・ガイドツアー

店舗案内

イメージ画像

ダッチオーブンで焼く地鶏や放牧野豚を中心に白馬の紫米、山菜やきのこ、日本海産物など、地元のこだわり食材でおもてなししています。
自家製の天然酵母と地粉で焼きあげるパン、野性の山ぶどうを絞ったジュース信州の果物と砂糖だけで煮つめたジャムなど、手づくり食品の他、コーヒーや調味料類も体に優しいものを使用。
オーガニックワイン、蔵付酵母や山廃仕込みの日本酒もご用意。自然の味をご堪能下さい。
目の前に北アルプス連峰を望み、栂池自然園ゴンドラ乗場へ歩5分。建物横は「塩の道」で散策に最適。百名山・雨飾山や白馬、安曇野、黒部ダムへも便利です。
小谷村「森林セラピー」「塩の道の会」「スノーシューガイド」認定、及び長野県「自然保護レンジャー」「信州こだわり食材の店」認定の宿です。
スキーリフト券割引、スノーシュー貸し出し無料。春〜秋は栂池自然園割引、森林セラピー、塩の道ツアーも開催しています。
各体験案内や山岳情報など、お気軽にお問い合わせください。

■1泊2食付10,400円~ ※割引のリフト券付やトレッキングチケット付のプランなど有
■洋室4室 和洋室4室 全8室 全室バス、トイレ付 TV付
■暖炉のあるラウンジ
■24時間男女別ジェットバス
■全館禁煙

住所

〒399-9422
長野県北安曇郡小谷村大字千国乙470-2栂池高原

TEL

0261-83-2421

FAX

0261-83-2258

営業時間

チェックイン15:00 / チェックアウト10:00

ウェブサイト

http://www2u.biglobe.ne.jp/~schanze/

※最新の情報を施設のウェブサイト等で必ずご確認ください。

Eメール

schanze@mwa.biglobe.ne.jp

モンベルクラブ会員特典

・宿泊料金3%OFF※連休(GW含む)、年末年始、お盆を除く
・スノーシューレンタル無料
※1グループまでOK

フレンドショップのご利用にあたって

交通案内

【車】中央道安曇野I.C.より約70分
【JR】白馬駅、白馬大池駅、南小谷駅よりバス10~25分、松沢口バス停下車歩1分 
   長野新幹線長野駅より約60分(定期バスもあり)バス停より徒歩4分

関連情報

栂池自然園も錦秋の時

イメージ画像

栂池自然園の紅葉も最盛期を向かえ、今まさに錦秋の時を迎えています。
青空に映えるナナカマドやミネカエデ、ぶなや岳樺の紅葉、黄葉が見事です。
ゴンドリフトに乗り、栂の森に近づくと紅葉の世界にいきなり入ります。
ロープウェイで栂の森から自然園に向かうと足元はぶなの紅葉の絨毯といます。
栂池自然園の入り口に立つと一面の紅葉の向こうに白馬三山が立ち、
白馬乗鞍岳、小蓮華岳からは紅葉の波が押し寄せているかのようでした。

栂池自然園の10月8日の様子はこちら。

白馬の山並みも新雪に覆われ秋本番

イメージ画像

9月30日 新雪の薄っすら残る白馬の稜線と、澄み切った青空の栂池自然園に出かけてきました。栂池自然園は例年より紅葉の進みが遅いようで、今はナナカマドやミネカエデが湿原に彩を添え、全山を黄色に染める岳樺の黄葉には今一歩といった所です。
 先週の新雪も、白馬大池への登山道は問題なく行けるようです。
自然園から見上げる白馬乗鞍岳のナナカマドの紅葉はちょうど見頃のようでした。

栂池自然園から、栂池天狗原、白馬大池、小蓮華岳

イメージ画像

9月23日、栂池自然園から、栂池天狗原、白馬大池、小蓮華岳へと紅葉の下見に出かけて来ました。
天狗原の紅葉もミネカエデやナナカマドが色付き、栂の木の緑との対比がきれいです。
白馬乗鞍岳への斜面も登山道沿いのナナカマドが色づき初めていました。
白馬大池の畔のナナカマドもも色づきが深まり、湖畔を映えていました。
白馬大池から小蓮華岳への道はウラシマツツジなどがちょうど見頃となって山肌を紅く染めていました。
所々に残る雪と青空が色づき始めた紅葉を引き立ててくれています。
今週末の27日から10月5日迄の栂池自然園の紅葉祭が始まりますが、
自然園の見頃は10月になってから連休くらいの間がちょうどよさそうな感じです。
今週末は栂池天狗原から白馬大池までがちょうど見頃となりそうでした。

詳しい情報はこちらからご覧ください。

栂池から白馬大池経由、白馬岳、唐松岳、八方尾根

イメージ画像

9月9日から10日にかけて、栂池高原から望む北アルプスの稜線へ出かけてきました。
栂池自然園から白馬大池、白馬岳でテントを張り、翌日は杓子岳、白馬鑓ヶ岳、不帰の嶮を越え唐松岳から八方尾根を下山してきました。
夏の花がほぼ終わり、秋の紅葉までは少し間があるこの時期、静かな山旅が楽しめました。
栂池自然園から白馬大池の間は所々気の早い紅葉が始まっている物の稜線の紅葉はまだまだです。
白馬岳山頂直下の雪田や天狗山荘付近の雪田では未だ夏の名残りの花も見られました。
稜線漫歩を楽しみ、不帰の嶮の鎖場を登り唐松岳に着くと、打って変わって多くの登山客の方が八方尾根から登ってこられていました。
八方尾根では八方アザミや、ハクサンシャジン、トリカブト、カライトソウ、八方ワレモコウなどが目を楽しませてくれました。

栂池自然園では9月27日から10月5日迄自然園の紅葉祭りが開催され
各種イベントや割引等がございます。
稜線に雪が積れば三段紅葉も楽しめるかも知れません。

9月9日から10日の写真はこちらから。

栂池自然園情報

イメージ画像

明けそうで明けない梅雨の晴れ間に栂池自然園に出かけてきました。
高山植物の花々は、春の花から夏の花へとだんだんと移り変わっていました。
シラネアオイの花もほぼ終わり、コバイケイソウやワタスゲの穂、イワイチョウ、ニッコウキスゲなど夏の自然園を彩どり始めていました。雪解けの遅かった所や樹林帯の中では春の花が咲き春と夏の両方が楽しめます。今年はコバイケイソウが裏年で花の数は少なく、ワタスゲの穂は賑やかに風になびいています。

7月17日栂池自然園の様子

白馬大雪渓から白馬岳、白馬大池、栂池自然園

イメージ画像

梅雨の晴れ間、快晴を予想させる天気図を見て白馬大雪渓から白馬岳を登り白馬大池経由栂池までの縦走に出かけて来ました。

大雪渓のや小雪渓の残雪の量は例年?より多めで、小雪渓から上に広がるお花畑も大部分が未だ雪の下となっていました。日当たりのよい尾根上ではハクサンイチゲの白い花が風に揺れていました。稜線より東側の斜面では高山植物の開花もかなり遅れている様でしたが、稜線に出ると、例年より遅く九十九草が満開、ウルップ草が咲き始めていました。山頂から小蓮華岳への稜線も花々が咲き始め、いよいよ夏山といった趣です。白馬大池も未だ残雪を浮かべ、紺青の水面に爽やかな夏雲が映っていました。白馬乗鞍岳から天狗原の下りは残雪が多く、ロープが張ってありますが、慎重な上り下りが必要です。

7月1日撮影  白馬大雪渓から白馬岳、小蓮華岳、白馬大池の情報

白馬大池登山情報

イメージ画像

15日に続き、栂池自然園から白馬大池に向かう。
 自然園入り口からの登山道は、いきなり残雪の中を行くようになる。 紅ガラや、旗ざおを指標に夏道の記憶をたどりながら進む。
初めての方で、ガスがまくような状況では道に迷いそうで注意が必要だ。 天狗原から白馬乗鞍岳の登りもスキーシーズンより
上りも下りも雪が締まっていて大変なように感じる。 白馬乗鞍岳の山頂の大地は、キジムシロやキバナ石楠花の花が満開。
岩陰ではコメバツガザクラの花が咲き、ウラシマツツジの花もちらほら咲いていた。
 残雪のこの時期ならではの、白馬大池の解氷の文様や、残雪の上を行く天狗原の小さな池や地塘の眺めもまた良い。

白馬大池登山情報

栂池自然園情報

イメージ画像

春先の降雪で大分遅れていた水芭蕉の花や、リュウキンカも開花し、
自然園入り口近くの水芭蕉湿原がそろそろ見頃となってきています。
残雪が多いため、他の高山植物の開花は遅れていますが、その分
長い期間花が楽しめそうです。
 自然園から少し下った所に有る、「神の田圃」という湿原の水芭蕉の
群落も白馬三山を背景に人知れず咲いていてお勧めの場所です。

栂池自然園情報