長野原町営浅間園「浅間火山博物館」は敷地面積460,000㎡有し、上信越高原国立公園内に位置する浅間高原最大の景勝地「鬼押出し」の中にあり、昭和42年（1967年）に開設、その後平成5年（1993年）新設オープンしました。
平成28年認定された浅間山北麓ジオパークの拠点施設にもなっており、博物館はもちろんのこと、鬼押出し溶岩の中を散策できる遊歩道「ヴォルケーノウォーク」、モーターサイクルスポーツ発祥の地として二輪の名車を多数展示した「浅間記念館（二輪車展示館）」、日本でも珍しい非常食レストラン「崋山」、雄大な浅間山と満天の星が魅力のオートキャンプ場「AsamaParkField（アサマパークフィールド）」を園内に擁する、楽しく学んで遊んで泊まれる複合施設となっています。
さらに、平成30年夏に新規オープンした全長約６キロのトレッキングコース「浅間スカイロックトレイル」は、いままでは踏み入れることが許されなかった浅間山の秘境「舞台溶岩」へのルートを、三つの溶岩流と二つの火砕流を越えて巡る大好評のガイドツアーです。

■営業期間 4月1日～11月30日
※冬期期間もイベントあり