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【フレンドマーケット】河野酢味噌製造工場

2016/8/23

受け継がれる伝統の技とものづくりに対する真摯な思いで、こだわりの酢・味噌・醤油をつくっています。

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明治21年創業。受け継がれる伝統の製法と杉樽が希代の味をつくります。

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古来より中国山地を源流とする豊かな水脈と蒜山高原からの寒冷な気候風土から、「馬酒・美酒(うまさけ)の国」と言われた美作国(みまさかのくに)。その美作国のなかでも岡山県真庭地区は、旭川からの軟水と備中川からの硬水とが合流する地点に位置し、酒米や豆などの農作物に恵まれていました。そのため、多くの家々で甘酒や味噌造りが行われ、明治時代には50件を超える酒屋があったといいます。特に江戸時代に出雲街道の宿場として栄えた久世は、酢や味噌、醤油などの発酵食品作りが盛んでした。

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田下(現・真庭市久世)の農家に生まれた河野清治郎がこうした地域性を背景にして明治21年、「酢屋」として米酢を造りはじめたのが「河野酢味噌製造工場」の起こりです。清治郎は、独自に考案した製法により麹造りの名手といわれるようになり、その技術の高さは、大正6年に「維新五十年記念博覧会」の麹部門品評会で二等賞を受賞したことで広く知れわたりました。
大切に育ててきた酢の種「酢酸菌」は河野酢味噌製造工場の蔵の環境に合わせて独自に育ち、創業から今に至るまで使い続けている蔵の壁・梁・柱・杉樽に生きています。

ものづくりに対する真摯な思いとともに伝統の味を今日に伝えます。

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当社は創業当初より自然との調和(自然の力)を生かした天然醸造を続け、安心・安全・おいしいをモットーに原料にこだわっています。

●酢…創業時から変わらない静置発酵を行い、仕込から圧搾まですべて手作業で行った伝統的な和酢です、受け継がれる手作りの技が、まろやかでコクのある味とムレ香の少ない酢に仕上げます。
●味噌…すべての味噌に創業より使われている杉樽を使い、温度調節を一切行わないで熟成させた天然醸造の味噌です。代々守られた手仕事の技の数々が、まろやかな味とコクのある香り高い味噌に仕上げます。
●醤油…国産の小麦を使い仕込みから熟成まで創業より使われている杉樽を使用。温度調節を一切使わないで2年間熟成させた天然醸造の醤油です。撹拌から圧搾まですべて手作業で行った、まろやかで厚みのある味と芳醇な香りの醤油です。

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「何事も手抜きをしなければ良いものが生まれる」。先代から伝わる教えは『まっすぐした商売をせよ』という一言。その教えに忠実に、嘘偽りなく手を抜かず、手間ひまかけた製品づくりを大事にしています。そして代々新たな技術を取り入れながら、酵母菌を生かす手仕事の技を受け継ぎ、ものづくりに対する真摯な思いとともに伝統の味を今日に伝えています。

【河野酢味噌製造工場】
〒719-3201 岡山県真庭市久世267
tel. 0867-42-0102 fax. 0867-42-0162
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河野酢味噌製造工場の取扱商品

生産地のご紹介

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モンベルの提携エリア(フレンドエリア 蒜山)で生産しています。

町・島・村など地域ぐるみでモンベルクラブ会員さまのアウトドアライフをサポートする、モンベルおすすめのフィールドが「フレンドエリア」です。
フレンドエリアについて

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