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【フレンドマーケット】小谷村キハダ生産組合

2017/9/13

キハダ製品をあなたのそばに。

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「小谷村キハダ生産組合」発足

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小谷村は長野県の北西端に位置する豪雪地帯です。村の中央には、南北に一級河川姫川が流れています。西には北アルプスがそびえ、栂池高原スキー場をはじめとしてゲレンデが拡がります。村土の89%を占める森林は、多種多様な広葉樹が豊富にあります。

小谷村(おたりむら)には、「キハダ」という木が豊富に分布します。
キハダは、ミカン科の高木性広葉樹で内樹皮が黄色です。内樹皮はベルべリンという成分を有し、漢方ではオウバク(黄柏)と呼ばれ古来より、とくに健胃薬として利用されてきました。小谷村では、このオウバクの生産が盛んに行われ、当地では「キワダ」と呼んで親しまれてきました。

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小谷村では、キハダの皮(オウバク)生産が長年にわたり続けられてましたが、平成23年3月11日の福島第一原発の事故により一変しました。その日以降に17都県で産出された原料生薬を医薬品に用いる場合は、厚生労働省の通知に基づき、市町村単位ごとに放射性物質検査が必要となり、生薬問屋が集荷しなくなったため販売が途絶えてしまいました。
その後各種検査を実施し、平成26年度に新たなに大阪市の生薬会社との取引が成立し、平成27年6月25日に「小谷村キハダ生産組合」が発足し、キハダの皮(オウバク)の生産が再開しました。

小谷村(おたりむら)にある豊富な森林資源

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森林に恵まれた小谷村では、キハダの皮(オウバク)生産が長年にわたり続けられてましたが、生産者にとって「キハダ」とは、立ち木の内樹皮を販売するものであって幹材を使うことは考えられてきませんでした。もったいないと思う生産者はいましたが、幹材を搬出することは大変な労力がいるため個人ではできず、使い道もないものとされてきました。ところが捨てられてきたキハダ材は、木材市場では実は高級材として扱われています。

そこで平成28年からキハダ材による一流の木工製品を流通させるため、小谷村キハダ生産組合では次の目的を掲げ、木工製作者と生産者が一丸となって「kihada黄金の樹プロジェクト」を立ち上げました。

(1)生産者の収益向上
(2)小谷村の新たな特産化
(3)キハダを身近な存在とする
(4)その他の広葉樹の活用を促進する

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キハダ材の美しい曲線と、黄金に輝く木目は手に取ったり置いてあるだけで幸せな気持ちになれます。
小谷村の樹木にこだわった製品作り、産地の見える製品作り、小谷村キハダ生産組合は一流の木工製品作りに日々思いをこめています。

【小谷村キハダ生産組合】
〒399-9494 長野県北安曇郡小谷村大字中小谷丙131
tel. 0261-82-2588 fax. 0261-82-2232
お問い合わせはこちらから>>

小谷村キハダ生産組合の取扱商品

生産地のご紹介

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モンベルの提携エリア(フレンドヴィレッジ 小谷村(おたりむら))で生産しています。

町・島・村など地域ぐるみでモンベルクラブ会員さまのアウトドアライフをサポートする、モンベルおすすめのフィールドが「フレンドエリア」です。

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