四方を山に囲まれ、寒暖の差が激しい気候風土と、水に恵まれた山形県天童市貫津地区。山形盆地独特の寒暖差が激しい気候とミネラル豊富な伏流水に恵まれた、果樹栽培に適した土地です。この地で、私たちは土にこだわり、農薬は極力使わず“安全でおいしい”果物づくりを続けています。

当園は先祖代々養蚕と水稲の農家でしたが、中国から安価な絹糸を輸入する動きが出て、1956年頃から少しずつ果物栽培に切り替えていきました。山を手仕事で開墾し、ブドウ、そしてリンゴやモモ、サクランボと農場を広げていきました。現在は、家族と農繁期に来てくれる熟練のスタッフと若手スタッフとで力を合わせ、おいしい果物を全国の皆さまにお届けできるよう励んでいます。

◆おいしい果物をつくる基本は「土づくり」。
有機質肥料を中心とし、化学肥料はほとんど使用していません。栄養たっぷりのふかふかの土は、果物のより良い成長に大切な要素です。

◆樹上完熟収獲です。
一番おいしい時期に発送するため、ぎりぎりまで樹上で熟すのを待ち、納得のいく最善のタイミングで収穫しています。

◆低農薬栽培を心がけています。
天候や果実の状況をみて可能な限り不要な農薬は避けています。皆さまの健康をサポートできるよう安心・安全な果物づくりを追求しています。

「自分たちが作ったものを、あなたに食べていただく」。シンプルですが、私たちがいつも大切に考えていることです。おいしいものは人を笑顔にします。これからも、私たちは、多くの人に幸せな気持ちになってもらえるよう“おいしさ”を追求していきます。
自然の恵みと愛情がぎっしり詰まった「まるつね果樹園の果物」をぜひお試しいただけたら幸いです。

【まるつね果樹園】
〒994-0022 山形県天童市貫津17
tel. 023-653-7439
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モンベルの提携エリア（フレンドエリア 月山・朝日・飯豊・蔵王）で生産しています。

町・島・村など地域ぐるみでモンベルクラブ会員さまのアウトドアライフをサポートする、モンベルおすすめのフィールドが「フレンドエリア」です。
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