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【フレンドマーケット】永井酒造

2020/5/22

川場(かわば)村を表現するきれいな酒

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唯一無二の川場村の自然が育む酒

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群馬県最北部、利根川の源流域に位置する川場村にて永井酒造は酒造りを行っています。川場村の名前の由来は川が多いというところからきており、酒蔵周辺は大自然に囲まれ、蔵の前には豊かな水田が見渡す限り広がっています。

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創業は明治19年(1886年)。初代当主が川場村の「水」と出会いそれに惚れ込んだことから、永井酒造の酒造りがスタートしました。その水を守るために、酒の仕込み水が取れる沢の両脇の森を少しずつ買い足し、自然の恵をまるごと守る取り組みも行ってきました。

目指すのは自然を表現する、きれいな酒作り

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日本酒は、「水」「米」そして「技」により造られます。谷川岳というブランド名の通り大自然を表現した「美しく」「きれい」な酒を、誇りあるクラフトマンシップで紡いでゆく…。永井酒造が目指すのは、自然を表現するきれいな酒作り。飲む人が感動し自然と盃が進んでしまうような酒をお客様へお届けするよう、日々技に磨きをかけて精進しています。雄大な谷川岳の大自然を素直に表現し、きりっとした辛口の中にも、柔らかな仕込水の優しい甘さが引き立つ、「毎日飲んでも飽きのこないお酒」をイメージして醸し上げました。

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そのルーツは弥生時代から2000年以上かけて造り上げられた日本酒。
まさに日本の誇る文化 「和の酒」は、日本人と水・米と古来より大切に守って来た自然との関わりの中で生まれました。
そんな水・米の持つ力、魅力を存分に引き出すと同時に、川場村が誇る自然・文化・歴史・人々の心を酒造りに凝縮すること。そして、自然と地域の人々への感謝を忘れること無く、日本の文化の一端を担っているという自覚を持って今後も酒造りに取り組んで参ります。

【永井酒造】
〒378-0115 群馬県利根郡川場村門前713
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