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【フレンドマーケット】今野醸造

2020/7/30

加美町の豊かな自然から生まれる、飽きのこない日常に溶け込むみそと醤油

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加美(かみ)町の豊かな自然と共存するみそづくり

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今野醸造は宮城県北西部に位置する加美町にあります。加美町は、世界農業遺産に認定された大崎耕土エリアにあり、清流・鳴瀬(なるせ)川の清らかな水が行きわたる全国有数の米どころです。また、東を仰げば奥羽(おうう)山脈や加美富士と呼ばれる薬來(やくらい)山。北を仰げば船形連峰と、自然豊かな環境にあります。
その加美町の大自然の恵みを生かし、今野醸造では大豆・米を自社農場で栽培しみそを仕込むなど、自然と共存する醸造を行っています。

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私たち今野醸造の始まりは400年以上昔にさかのぼり、代々この加美町鳴瀬地区で米を育ててきた百姓です。
明治36年、創業初代となる今野宇喜治がみそ醤油醸造元を開業。平成に入り、現代当主の今野昭夫が、さらにおいしく安心できるみそを届けたいとの想いで農業生産法人を立ち上げ、みそ原料の自社栽培を開始しました。自社農場にて、「みやぎの環境にやさしい農産物認証」導入のもと、蔵人自ら特別栽培大豆・米を栽培しています。

日常に溶け込むみそ醤油を目指して

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今野醸造では「追い求めるべくは常に最高品質」を掲げ、本格派の味わいのみを追求しみそ・醤油造りを行っています。高品質の糀をつくるため、手をかけた昔ながらの糀室での製麹にこだわるほか、丁寧な原料処理に発酵管理など現代ではなかなか省かれがちな、古来から続く醸造方法を取り入れ、みそを製造しています。その本格派の味わいは多くの料理人をはじめとし、有名店、ミシュランガイド掲載店、海外シェフにも愛されています。

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弊社の商品は味の妥協を許しません。手間や工程が増えたとしても、譲れない私達の味造りがあります。特に、みそ・醤油はシンプルな原料のみで作る醸造品です。原料への妥協・製法への妥協は簡単ですが、味に間違いなく影響しますので私達には許されません。みそ・醤油は本来、食卓の名脇役。みそが主張しすぎれば、食材本来の味を損ねてしまいます。飽きのこない、日常に溶け込む味わいこそみそ醤油があるべき姿と考え、味噌造りを行っています。
当社のみそ醤油を通し、お客さまに楽しく笑顔あふれる食卓を囲んでいただければこの上ない喜びです。

【今野醸造】
981-4222 宮城県加美郡加美町下新田字小原5
tel. 0229-63-4004
お問い合わせはこちら

今野醸造の取扱商品

生産地のご紹介

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モンベルの提携エリア(フレンドタウン加美町)で生産しています。

町・島・村など地域ぐるみでモンベルクラブ会員さまのアウトドアライフをサポートする、モンベルおすすめのフィールドが「フレンドエリア」です。
フレンドエリアについて

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