お使いのブラウザ(Internet Explorer)ではコンテンツが正常に表示されない可能性があります。
Microsoft Edgeのご使用をおすすめいたします。


ホーム>モンベルクラブ>新着情報>【フレンドマーケット】喜多酒造

【フレンドマーケット】喜多酒造

2020/9/17

喜び、楽しみ、長生きの思いを込めて受け継ぐ酒造りの心

イメージ画像

近江の実り豊かな米と水で醸す、200年続く酒蔵

イメージ画像

喜多酒造は、琵琶湖の東側で鈴鹿山脈の麓に広がる滋賀県東近江市の湖東平野で酒造りを行っています。湖東平野は品質の高い米が収穫できる日本有数の水田地帯です。さらに使用する水すべてが、鈴鹿山脈から流れ出る愛知川の伏流水を用いています。非常にまろやかで、柔らかな口あたりの水です。この美しい自然環境が生み出す米と酒が、おいしい酒の原料となります。

イメージ画像

喜多酒造は文政3年(1820年)に創業し、日本酒一筋200周年の造り酒屋です。創業当時から実り豊かな近江米が収穫できる湖東平野の東近江市(旧八日市市)で、初代の喜多儀左ェ門が酒造りを始めました。『喜楽長』という銘柄は、「お客さまに喜び、楽しく、酒を飲みながら、長生きをしていただけるように」という思いを込めて、代々伝わる銘柄です。

目指すのは心が優しくなるような「たおやか」な酒質

イメージ画像

「喜楽長」の味を作り上げる中心となるのは「麹」です。昼夜を問わない緻密な温度管理、米の吸水管理、そしてもっとも重要な杜氏・蔵人の五感を信じ、熟練した職人の手でしか醸せない、綿密な麹の管理によって成り立っています。単なる甘みだけではない、舌の上を滑らかに通り、奥行きのある「たおやか」な味わいをお楽しみいただけます。

イメージ画像

私たちにとって、酒を造ることは子を育てることと同義です。そして酒は我が子であると同時に、「神が宿るもの」として畏怖の念も感じています。人智を超えた何者かが造るものである、「酒」をそのような相反する存在として考えることが、喜多酒造の酒造りの「心」です。
お客さまが一口飲んだときに、少し心が優しくなるような、そんな日本酒を目指して日々酒を醸しています。近江の自然の恵みと私たちの想いが詰まった「喜楽長」をぜひお楽しみください。

【喜多酒造株式会社】
滋賀県東近江市池田町1120
お問い合わせはこちら

喜多酒造の取扱商品

生産地のご紹介

イメージ画像

モンベルの提携エリア(フレンドタウン東近江市)で生産しています。

町・島・村など地域ぐるみでモンベルクラブ会員さまのアウトドアライフをサポートする、モンベルおすすめのフィールドが「フレンドエリア」です。
フレンドエリアについて

新着情報一覧へ