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【フレンドマーケット】庄治郎商会

2019/11/26

南魚沼で200年続く米農家「庄治郎」

南魚沼で生きるということ

天保四年より、この地で真摯に米作り一筋であった初代庄治郎。その直向きさと代々受け継がれてきた土地を、庄治郎商会は大切に守り続けています。
肥沃な大地と清らかな水、春夏秋冬豊かなこの地から学び、響き合う。それは人と自然と社会を繋ぎ笑顔にするということ。 そして一緒に生きていくということ。
庄治郎商会は、人との絆を何よりも大切し、南魚沼という地を愛し、日々農業に取り組んでいます。

南魚沼は、南側は谷川岳など2,000m級の急峻な三国山脈に、東側は越後三山(駒ヶ岳、中ノ岳、八海山)などの越後山脈に、西側は魚沼丘陵に囲まれています。
日本有数の豪雪地帯であり、1年のうち3カ月間程度は約2mの雪に覆われます。そんな雪解けの伏流水をたっぷり受け、管内を北流する魚野川に沿って広がる水田は、良質な「魚沼産コシヒカリ」の産地となっています。
この地力を最大限に活かした低農薬で栽培した庄治郎のお米は、お子さま、お年寄りの方でも安心してお召し上がりいただけます。
代々作り続けてきた旧塩沢産コシヒカリは、27年間特A地区として表彰されているほどです。愛情を持って育てた自慢のコシヒカリを、ぜひ召し上がってみてください。

「これぞ本物のお米」の理由(わけ)

南魚沼塩沢地区は日照、お米の登熟期における昼夜の大きな温度差、温度帯が絶妙なバランスで整っています。この気候条件により、デンプンの粒子が小さくなり、旨味が内部に細かく霜降り状に浸透します。そのため、炊飯時の熱でも成分が壊れにくく、精米後にも旨味がしっかり残るのです。
炊きあがると、「ふわっ!」「つやっ!」ほど良い噛みごたえと、品の良い甘さが口の中に広がります。これこそが、南魚沼塩沢産のコシヒカリです。

庄治郎商会では「朝は稲に足音を聞かせる」をモットーにし、特に圃場(ほじょう)の水管理は徹底しています。人間がのどが渇いたり、おなかが減ったりするのと同じように、稲姿を見て水や肥料を調整し、栽培に取り組んでいるのです。
自然に恵まれた田んぼは、粘土質でぬかるみやすく田植えや管理はどこよりも苦労します。そんな庄治郎のお米は、低農薬栽培で安心・安全です。

どこよりも愛情を受け粘り強く育ち、どこよりも美味しくなった庄治郎のお米。「日本一美味しい」と自信をもって言える、これぞ「本物のお米」です。

【庄治郎商会】
〒949-6411 新潟県南魚沼市上十日町337-1
tel. 025-788-0866 fax. 025-788-0301
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