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2016/11/16
大野盆地が蓄える豊かな地下水と恵まれた自然環境が生み出す名産品の数々をご賞味ください
農林業を通じて活気あふれる「ふるさと」を目指します
大野市は、周囲を1,000m級の山々に囲まれた盆地で、地下の岩盤が固いことから盆地全体が地下ダムのような構造をもち、市街地中心部にある「御清水」が名水百選に選ばれるなど、地下水に恵まれています。雄大な自然が地下に蓄えた天水は、ミネラルをたっぷりと含んで大地をめぐり、大野盆地を潤します。
越前おおの農林樂舎は、そんな大野市で農林産物のブランド化や販路開拓、都市住民との交流、農作業の支援など「越前おおの型農業」を確立するための推進役として2009年に設立されました。大野市の農林産物の販売やPRを行うことで、農家の下支え役を担うことも目的としています。
人とモノが交流し、交流の輪が広がり、活気が溢れ地域が潤う。将来、子どもたちが誇りを持って安心して暮らせるふるさと“越前おおの”の実現を目指します。
大野市の豊かな自然環境が一級品の農産物を生み出します
はっきりとした四季をもつ大野市。特に冬は積雪量が多く全国有数の豪雪地帯として知られます。晩夏から秋にかけては、昼夜の寒暖差が大きく、その寒暖差が、芳醇なうまみを引き出し、ほどよい甘みと粘りを持つ、自慢の越前おおの米を生み出します。
越前おおの米は、3年連続食味ランキング「特A」を獲得し、日本穀物検定協会が認定した「外観・香り・粘り・硬さ」の総合評価で全国トップクラスの評価を得ています。100%同一の品種、同一の生産地、同一の生産年度のお米で構成された単一原料米を取り扱い、化学肥料や農薬を減らし、あるいは化学肥料や農薬を使わずに栽培した、自然にも人にも優しいこだわりのお米です。
大野市上庄地区の「上庄さといも」は、全国にファンをもつ人気のブランド里芋。小ぶりながら身が締まっていて煮崩れしないため、里芋の旨みをしっかり味わうことができます。
「九頭竜まいたけ」はしゃきしゃきとした食感と芳醇な香りが自慢の逸品。1,000m級の深山に群生するナラの原生林にごくまれに自生する幻の「黒まいたけ」を豊かな自然環境で栽培した貴重なまいたけです。
豊かな自然とと名水で育まれた、福井県大野市のこだわりの品々をぜひお召し上がりください。
【越前おおの農林樂舎】
〒912-0082 福井県大野市中挾1丁目1601-1
tel. 0779-66-1141 fax.0779-66-1142
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越前おおの農林樂舎の取扱商品
生産地のご紹介
モンベルの提携エリア(フレンドタウン 越前おおの)で生産しています。
町・島・村など地域ぐるみでモンベルクラブ会員さまのアウトドアライフをサポートする、モンベルおすすめのフィールドが「フレンドエリア」です。
フレンドエリアについて
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