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2021/9/9
伝統製法を守りながら、後世に鍛冶屋の魅力を伝えます
刃物の街、福井県越前おおので創業
福井県大野市は四方が山に囲まれており、その豊かな自然環境から、古くから林業や農業が盛んな土地でした。また、天空の城として有名な越前大野城の下、古くからの伝統や町並みが残り、人情に溢れる土地柄でもあります。曾祖父が刃物の産地である福井県越前市(旧武生市)の安養寺町の出身であり、そこから屋号の由来である「安養寺屋」と命名しています。
刃物の産地(旧・武生市安養寺町)にて初代・前(まえ)善太郎が明治30年頃創業。ナタ、おの、鎌などを得意とする鍛冶屋です。越前打ち刃物の鍛造技法と、地元に密着した鍛冶屋本来の仕事を続けて現在に至ります。この仕事を後世に残したいと考え、3代目である父の後を継ぎました。
一点一点、気持ちを込めて丁寧に仕上げています
一つの製品を作り上げるのにも妥協を許さず、長い年月使い続けてもらえるようなものを製作することを目指しています。鋼の鍛造から始まり、仕上げ、研ぎ、焼き入れ、ケース作りという最後の工程まで手掛け、品質に責任を持っています。
お客様の喜ぶ声が、一番の原動力であり、これからもそれに応えられる品物を造り続けていきたいです。
【安養寺屋】
〒912-0015 福井県大野市中挾3-1304
tel. 0779-66-2921
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安養寺屋の取扱商品
生産地のご紹介
モンベルの提携エリア(フレンドタウン越前おおの)で生産しています。
町・島・村など地域ぐるみでモンベルクラブ会員さまのアウトドアライフをサポートする、モンベルおすすめのフィールドが「フレンドエリア」です。
フレンドエリアについて
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