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2015/11/4
鳥海山の雪解け水で育った贅沢なお米「氷河米」。まず、一回たべでみれ!
米作りは自然のままが一番
日本有数の米どころ山形県庄内平野は、昼夜の寒暖差が激しく、美味しい米を育む地域です。与五郎ライスサポートは、この土地で先祖代々続く稲作専業農家です。代表の土井さんがずっとこだわっているのは、「米作りは自然のままが一番」ということ。鳥海山から流れ出る雪解け天然水を水田に引き、微生物が生息する豊潤な土壌でお米を栽培しています。
土井さんの栽培方法は、稲の間を大きく開けて栽培する「超疎植栽培」というもの。ひとつひとつの稲に太陽の光が当たり風通しもよくなるため、丈夫で健康な稲が育ちます。
与五郎ライスサポートのお米は、すべての銘柄で山形県の特別栽培米認定を受けています。農薬や化学肥料の使用は慣行栽培の5割減以上を厳守し、肥料には米ぬかを使用。収穫した米は劣化を防ぐために、もみの状態で保存するのだそうです。もみは水をかけると芽を出します。生きたまま保存している証拠です。
もう一つ、お米を美味しく食べるために重要なのが「精米のタイミング」です。与五郎ライスサポートでは、「コーヒーも挽きたてが美味しいように、お米も搗きたてが一番」と、注文が入った後に精米し、すぐに発送、いつでも新鮮なお米をお届けしています。
贅沢な水で育った贅沢なお米「氷河米」
山形県産「はえぬき」は、日本穀物検定協会の食味ランキングで、魚沼産「コシヒカリ」と並んで20年以上“特A”と評価され続けているお米です。山形県が誇る最高品質の「はえぬき」ですが、その中でも特に美味しい米ができると評判なのが、鳥海山から流れ出る川水がかかるほんのわずかな地域。鳥海山には小氷河といわれる万年雪があり、その小氷河の雪解け水がブナ原生林をゆっくり時間をかけて透り山麓に湧き出します。その贅沢な水で育った米を、土井さんは『氷河米』と名付けました。
『氷河米』は「はえぬき」を筆頭に、「つや姫」「ミルキークイーン」「ひとめぼれ」「コシヒカリ」の品種があります。そのすべてが山形県特別栽培米認定となっています。
「鳥海山の名水が育んだ殊玉のお米『氷河米』、まず、一回たべでみれ!」
与五郎ライスサポートのこだわりと思いが詰まったお米は、一粒一粒が輝いています。
【与五郎(よごろう)ライスサポート】
〒999-8243 山形県酒田市北仁田字川除90番地
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モンベルの提携エリア(フレンドマウンテン 鳥海山)で生産しています。
町・島・村など地域ぐるみでモンベルクラブ会員さまのアウトドアライフをサポートする、モンベルおすすめのフィールドが「フレンドエリア」です。
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