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【フレンドマーケット】マルウ水産

2016/11/15

私たちの大切な資源。海山の恵みに感謝して。おいしい幸せをマルウからお届けします。

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リヤカー行商から始まり創業70年! 奥地湾で生まれ育つブランドあじ「奥地あじ」

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マルウ水産は、現社長・宇都宮一彦を3代目とし、創業70年。
昭和23年 魚屋の娘だった社長の祖母が、戦後リヤカーで行商を始めたのが始まり。
昭和43年 社長の父が宇都宮鮮魚店を開店。
平成8年 社長の父の病気入院をきっかけに、魚とは無関係であった音響照明会社を退社し、現社長が宇都宮鮮魚を継ぐ。
平成11年 東京築地に釣りアジの出荷を始めるたのをきっかけに、翌年から関東、中部、関西、中国四国地方へ、釣りアジの出荷を始める。
平成19年 現在の株式会社マルウ水産設立。同時に奥地あじを商標登録。

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愛媛県西予市三瓶町は、海と山に囲まれた魚とみかんの町。この周辺の海域は、奥地湾と言われ、典型的なリアス式海岸、シラスなどの餌が豊富、豊後水道の潮流という好条件がそろっています。また、山からのミネラルが海に流れ込むことで豊かな海になります。ここで生まれた鯵は、餌を探して回遊せず、一生同じ海域で育ちます(瀬付きのアジ)。豊後水道の潮流は適度な運動になり、身の締り脂の乗りが良く絶妙なバランスの肉質になり、また回遊しないため日焼けがなく、魚体は黄金色に輝いています。

漁法を守り、海とあじとともに生きる漁師のこだわり

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三瓶町の漁師たちはむやみやたら乱獲をせず昔ながらの一本釣りにこだわり、「活きたまま港へ持ち帰る」という漁法を地道に守りつつ海とアジとともに生きています。
マルウ水産の奥地あじは、たくさんの漁師たちによって支えられています。ほっとする笑顔が特徴の漁師、魚のことを熟知した漁師、桁外れの漁をする一本釣り漁師の中でも、皆から一目置かれる存在の漁師。そんなプロのアジ釣り漁師たちが丁寧に釣ってきたアジの中でも、格段に質・形のよいアジを「奥地あじ」と名づけ、愛媛県西予市三瓶町のブランドアジとして商標登録をしました。

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「奥地あじ」は愛媛県内のみならず、ミシュランガイドブック2008で星を獲得した一流料亭や、国内はもちろん海外の一流料理店でもご愛顧いただいている、名実ともに認めるブランドアジです。

【マルウ水産】
〒796-0907 愛媛県西予市三瓶町朝立2-125-1
tel. 0894-33-0391 fax. 0894-33-3632
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