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【フレンドマーケット】YUGEN GLASS

2020/3/16

手吹きガラスで、すべて手作り。世界に1つ。

ガラスの優しい表情を大切に

YUGEN GLASSは、千葉県横芝光町・屋形海岸の近くにあるガラス工房です。夫婦で活動し、子ども2人と犬1匹とともに楽しく暮らしています。工房は、九十九里浜の美しい景色、波の音、虫の声、鳥のさえずりが聞こえる自然豊かな場所にあります。自然に囲まれた環境で、吹きガラス技法にしかない優しい表情を大切にしつつ、楽しい作品を生み出すことを心がけています。

~由元信吾プロフィール~
1975年大阪生まれ、東京育ち。法政大学社会学部に在学中からガラス素材に興味を持ち始め、都内にあったガラス工房グラスマニアックスにて習い始める。
そしてガラスに触れた瞬間に惚れ込み、大学卒業後は富山市立富山ガラス造形研究所に進学。研究所在学中はシアトルから客員教授として来日していたBrian Pike氏に師事。卒業後は、ガラス作家・大村俊二氏に師事。その後もEZRA GLASS STUDIO、富山ガラス造形研究所助手、西中千人氏の制作アシスタントなどを経験し技術を学び、2010年に夫婦で工房を設立。

心と体で生み出す豊かなグラス

宙(ちゅう)吹きガラスという技法は、目に見えない微妙な温度差を体で感じる「繊細さ」、完成するまで休むことができない体力的な「持久力」、柔らかいガラスの動きに合わせる「反射神経」、重力や遠心力、色や形の違いから生じる膨張率や歪みの違いを理論的に考えながら進めて行く「集中力」が必要とされます。ガラスを扱うことは、「心」で考え「体」で感じる事の大切さを教えてくれます。そうしてでき上がった作品達は、様々な人達と出会うきっかけをもたらしてくれます。新しい出会いは、自分にとって作品を創る大きな目的であり楽しみです。「気」の合った仲間達と話をすることが自分自身を活性化させ楽しんで生きる原動力となり、それをまた作品へと転換させられるよう心がけています。

すべて手作りの一点ものなので、大切に末永く使っていただけると嬉しいです。ランプシェードやキャンドルホルダーを用いて音楽ステージを演出して遊ぶなど、自分の生活の中でも作品を楽しんでいます。
宙吹きガラス技法にしかできない優しい表情を大切に、家族、笑顔、平和、自然などを作品テーマにし、「お客さまの暮らしを少しでも楽しく豊かにしたい」という思いでひとつひとつ丁寧に仕上げた作品達。私自身、サーフィン、ファットバイク(自転車)、キャンプ、BBQ、子どもと公園へ出かけるなど、外で遊ぶことが大好きなので、自然の中で遊ぶことが好きな皆さまに共感していただけると、とても嬉しいです。ぜひ、お客さまの生活に取り入れてみてください。

【YUGEN GLASS】
〒289-1735千葉県山武郡横芝光町屋形5058-13
tel. 0479-82-1379
お問い合わせはこちら

YUGEN GLASSの取扱商品

生産地のご紹介

モンベルの提携エリア(フレンドエリア九十九里)で生産しています。

町・島・村など地域ぐるみでモンベルクラブ会員さまのアウトドアライフをサポートする、モンベルおすすめのフィールドが「フレンドエリア」です。
フレンドエリアについて
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