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【フレンドマーケット】たなつもの屋

2021/1/25

生産者と共に何よりおいしく、体に良い食を皆さまへお届けします

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「農」「食」に対する価値観を見つめ直して

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「たなつもの」ブランドの商品を販売する株式会社GNSがある二本松市は、福島県の中央北部、阿武隈山系の山麓に位置しています。いわゆる中山間地域で、多様な自然や生態系が織り成す豊かな植生と肥沃な大地が連なり、日本の原風景ともいうべき優しい景観をみせています。 棚田や段々畑が広がり、農繁期に道を歩けば農家さんが田畑で作業する姿があちこちで見られます。
「農」と「くらし」と「食」は切っても切り離せない。この繋がりを感じる土地だからこそできる、想いの詰まった商品を製造しています。

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私は製粉屋に生まれ、食卓には昔ながらの手前味噌や梅干し、自家農園の米や野菜が並んでいるのが当たり前でした。そしていつしか当たり前にあった「食」に深い関心を持つようになりました。それから、食の成り立ちを知るために自ら畑に入り、種をまくことで、作り手の苦労や「農」を知りました。
自然環境に支えられることで農があり、農なくしては食は生まれないことを実感し、「農食の元来の姿である自給自足に立ちかえり、持続可能な農と食のあり方とは何かを考えたい。」「生産者と共に何よりおいしく、少しでも体に良い食を届けて皆さまへ伝えたい」そんな想いが募り、株式会社GNSの起業へと至りました。

食の安全と健康を願う「たなつもの」

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会社名であるGNSは、「Global Natural Sustainability」の頭文字を取って名付けました。「地球環境を守り、自然をそのままに、持続可能な農食の在り方を考える」という意味を込めています。
「地域の人のための物作りから」の考えのもと、全国の多くの生産者と共に、環境保全型循環農業エコファームを通じて農業・良食のプロジェクトを推進しています。原料は主に有機栽培や無農薬、無化学肥料で栽培された農産物を使用し、合成添加物は一切使用していません。手間を惜しまず、昔から伝わる伝統製法で加工製造を行っています。特に油は一番搾りの製法にこだわることで原料の風味を損なわず、本来の色や香りをそのままお楽しみいただけます。

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「たなつもの」とは、昔の言葉で「種(たね)のもの」という意味を表します。食の安全と健康を願うGNSのブランド名です。食べる喜びと幸せを通して、作られる食材と自然の大切さを皆さまにお伝えしていきます。

【たなつもの屋】
〒964-0938 福島県二本松市安達ヶ原5丁目254-12 
tel. 0243-62-2201
お問い合わせはこちら

たなつもの屋の取扱商品

生産地のご紹介

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モンベルの提携エリア(フレンドエリア 福島)で生産しています。

町・島・村など地域ぐるみでモンベルクラブ会員さまのアウトドアライフをサポートする、モンベルおすすめのフィールドが「フレンドエリア」です。
フレンドエリアについて

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