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【フレンドマーケット】横田水産

2021/5/13

明治30年から続くおいしさ、こだわりの製法でお届けします。

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大阪の里海の恵みを全国へ

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横田水産がある阪南市は、大阪の南端部・大阪平野の最南端に位置し、大阪湾と和泉山脈が出会う場所にあります。海と山に囲まれた豊かな自然環境を生かし、農業や酒造りなどとともに、地場産業として古くから漁業が行われてきました。
市内には尾崎・西島取・下荘の3つの漁港があり、現在でもセリ市が行われるなど、活気にあふれています。漁港ではノリやカキなどの養殖が行われているほか、シャコやイワシ、サワラとともに、シラスが豊富に水揚げされています。

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横田水産は、明治30年頃に鮮魚商としてスタートしました。その後、昭和中期からイワシ(親魚)の加工を始め、昭和50年頃からシラス(イワシの稚魚)の加工に従事するようになりました。当時は日暮れまで漁が行われており、子どもの頃は父や母が夜遅くに帰宅していたことを覚えています。
その後、近年稀にみる不漁期を乗り越え、現在では水産加工業に加え、製造した商品の直売や通信販売事業を手がけるまでに成長しました。

目指すのはお客さまの「うまい!」のひとこと

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横田水産では、主にシラス、天日干しちりめんじゃこ、いかなごくぎ煮、干物などを販売しています。新鮮なシラスを時間や手間暇、労力を惜しむことなく天日干しで作り上げる「天日干しちりめんじゃこ」は、自慢の一品です。しっとりうまみが凝縮しており、やわらかい食感が楽しめます。また、火加減の調整が難しい佃煮は、全ての商品を自社工場で片時も鍋から目を離さず丁寧に炊き上げています。
これまでの歩みや商品開発が評価され、「いかなごくぎ煮」が、第58回全国水産加工たべもの展水産庁長官賞を受賞。「わかめの茎佃煮」は大阪府で生産された一次産品とその加工品に与えられる「大阪産(もん)」としてブランド認定されるまでに至りました。

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自然を相手にしているため、時期やタイミングによってさまざまな困難もありますが、お客さまに心から「うまい!」と喜んでいただくことをモットーに、スタッフ一丸となって日々努力を続けています。横田水産自慢の一品をぜひご賞味ください。

【横田水産】
〒599-0205 大阪府阪南市新町188-1
tel. 072-472-6136
お問い合わせはこちら

横田水産の取扱商品

生産地のご紹介

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モンベルの提携エリア(フレンドタウン 阪南市 )で生産しています。

町・島・村など地域ぐるみでモンベルクラブ会員さまのアウトドアライフをサポートする、モンベルおすすめのフィールドが「フレンドエリア」です。
フレンドエリアについて

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