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【フレンドマーケット】大川村ふるさとむら公社

2020/8/5

大川村の魅力をさまざまな角度から発信しています

地域の暮らしを支える

高知県大川村は四国の中心部に位置し、四国山地の自然豊かな山の中にあります。人口400人という日本でもっとも小さな村のひとつです。標高約1,000メートル級の山に囲まれ、吉野川の源流域にある村には、「四国の水がめ」と呼ばれる早明浦ダムが中心に占めています。

大川村ふるさとむら公社は1985年に設立されました。大川村のあらゆる事業を担い、ごみの収集、里山の保全、留学生の受け入れなど地域の人々の暮らしを支える活動をおこなってきました。さらに、大川村の魅力や人々の暮らしを発信していくため、トレッキングツアーなどさまざまなプログラムも企画しています。これからも大川村の人々の暮らしを支える存在として重要な役割を担っていきます。

過酷な環境だから、愛情深く

高知県名物の土佐はちきん地鶏は、いまや立派な大川村の特産品のひとつになりましたが、その道のりはとても険しいものでした。標高1,000m級の山々に囲まれた大川村は、温度管理が難しく、鶏の飼育に厳しい飼育環境です。氷点下となる真冬には、鶏舎に泊まり込んで鶏を見守ったこともあります。そんな先人の愛情や創意工夫によって大事に育てられたはちきん地鶏は、土佐の女性のように強くたくましく育ち、今日に至ります。

土佐はちきん地鶏は無駄な脂肪がなく、発達した筋肉を持つシャモらしさと、ブロイラーのようなプレーンな味わいを合わせ持った地鶏です。一般的なブロイラーに比べて脂肪が少なく、冷凍・解凍してもドリップ(肉汁漏出)が少ないため、うまみ成分が失われにくいのも特徴です。地鶏らしいふくよかな弾力をもち、噛めば噛むほどうまみが口の中に広がります。手間ひまをかけて育てるからこそ味わえる地鶏の味を、ぜひご家庭でお楽しみください。

【大川村ふるさとむら公社】
〒781-3704 高知県土佐郡大川村朝谷26
tel. 0887-84-2201
お問い合わせはこちら

大川村ふるさと村公社の取扱商品

生産地のご紹介

モンベルの提携エリア(フレンドエリア 土佐れいほく)で生産しています。

町・島・村など地域ぐるみでモンベルクラブ会員さまのアウトドアライフをサポートする、モンベルおすすめのフィールドが「フレンドエリア」です。
フレンドエリアについて

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