下の湯は、明治34年当地で田畑を耕していた初代当主・浦山亀太郎が泉を発見したのが始まりです。い伝えによると、羽を痛めたキジが毎日泉の水に浸かっているうちに次第に回復。その様子を見ていた初代当主・浦山亀太郎が、泉の水を風呂桶に溜め、まきで沸かし、村の人々にもすすめて体をいやす湯として広めたとされています。

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入浴のみ　90分350円