お使いのブラウザ(Internet Explorer)ではコンテンツが正常に表示されない可能性があります。
Microsoft Edgeのご使用をおすすめいたします。
喜多方蔵の里は蔵づくりの文化を後世に伝えることを目的に、店蔵・味噌蔵・穀物蔵・郷頭曲り家などを移築・配置して、懐かしい日本の原風景を形作っています。喜多方の文化や歴史に接してみてはいかがでしょうか。
喜多方市は、かつて「北方」と呼ばれ、江戸時代には物資の集散地として、また若松城下と米沢を結ぶ街道のまちとして栄えました。喜多方市には今も4,000棟以上の蔵が広く分布しています。これだけ多くの蔵が建てられたのは、物資の貯えに必要だったことのほかにも、醸造業や漆器業に最適だったこと、明治13年の大火でその耐火性が見直されたこと、蔵を建てることは男の一生の夢だったこと、蔵造りの名工が数多くいたことなどがあげられます。蔵の内部には、染型紙の会津型や“日本のナイチンゲール”瓜生岩子の資料などを展示しています。スタッフによる施設無料案内をご希望の場合は、3日前までにお電話・FAXにてお申込みください。
■営業案内
料金:一般・大学生(400円)、小・中・高校生(200円)、20名さまより団体料金(1人につき50円引き)
住所 |
〒966-0094 福島県喜多方市押切二丁目109 |
---|---|
TEL |
0241-22-6592 |
営業時間 |
9:00~17:00(最終入館16:30) |
定休日 |
年末年始 |
ウェブサイト |
http://www.furusatosinkou.co.jp/sato/
※最新の情報を施設のウェブサイト等で必ずご確認ください。 |
フレンドエリア |
フレンドエリア 福島県 |
© mont-bell Co.,Ltd. All Rights Reserved.