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本州最南端の地に位置する禅寺・無量寺境内にある小さな美術館です。無量寺は1707年の津波で流された後、1786年に現在の位置に復興再建されました。その復興のお祝いとして円山応挙と長沢芦雪の師弟により本堂に55面に及ぶ障壁画(国重文)が描かれました。障壁画の保存と公開を目的として昭和36年に弊館は開館しました。障壁画の中でもとりわけ「虎図」と「龍図」は芦雪の代表作とされます。応挙と芦雪の他にも伊藤若冲、白隠慧鶴、熊谷守一などのたくさんの作品を収蔵展示しています。
入館料:1,300円(本館、収蔵庫)中学生以下は無料。
※荒天時は文化財保護のため、収蔵庫の入館はできません。本館のみの観覧となり、入館料は700円になります。
※20名さま以上の団体は2割引き(1,040円)となります。(団体でお越しの場合は、事前にご連絡ください。)
住所 |
〒649-3503 和歌山県東牟婁郡串本町串本833 |
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TEL |
0735-62-6670 |
営業時間 |
9:30~16:30(最終入館16:00) |
定休日 |
不定休 串本応挙芦雪館HP内の「お知らせ」をご覧ください。 |
ウェブサイト |
http://www.muryoji.jp/museum/about/index.html
※最新の情報を施設のウェブサイト等で必ずご確認ください。 |
フレンドエリア |
フレンドタウン 南紀串本 |
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