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地域 東北(宮城県)
複雑なリアス海岸が育んだ 絶品の海の幸が楽しめる港町
東北地方宮城県の北東に位置する気仙沼市は,三陸復興国立公園に指定された海や山の美しい自然に囲まれた港町です。アクティビティを通じて、海とともに生きてきた人々の暮らしや文化に触れることができるエリアです。
唐桑半島には、複数の神社を歩きながら海の安全を祈る参詣文化があり、町内には70以上の神社が点在しています。変化に富んだリアス海岸や、小さな神社への参道、森の道などを歩き、海とともに生きてきた地域の人々の暮らしや文化に触れることができます。
【おすすめコース】
<宮城オルレ「気仙沼・唐桑コース」>
唐桑半島ビジターセンター→御崎神社→御崎岬→神の倉の津波石→弥右衛門坂→椿のトンネル→唐桑御殿の家並み→笹浜漁港→折石→半造(4~5時間・10km)
標高711mの徳仙丈山には50万本ものツツジが自生しており、5月中旬から下旬にかけて満開を迎え、山全体を真っ赤に染め上げます。登山口からゆっくり歩いて40分ほどの山頂からは、紺碧の太平洋と青空が織りなす絶景を眺めることができます。
「緑の真珠」と呼ばれる気仙沼大島は、かつて船でしか行くことができませんでしたが、2019年4月、本土と島をつなぐ気仙沼大島大橋が開通しました。気仙沼駅前観光案内所に配置しているレンタイサイクルを利用して橋を渡り、島内の周遊を楽しむことができます。
【おすすめコース】
気仙沼駅前観光案内所→海の市→魚市場→内湾→神明崎→大島大橋→大島ウェルカム・ターミナル→小田の浜→龍舞崎
① 刺身・寿司:気仙沼市は、世界三大漁場の三陸沖から獲れる鮮度の高い海産物を使った寿司や海鮮丼、フカヒレなどの美味しい料理が食べられるグルメの町。
② 漁業体験、氷屋・函屋見学:漁師と一緒に、カキやホタテがどのように育てられているのかを学べるほか、氷屋や函屋など普段はなかなか見られない港町気仙沼の漁業を支える舞台裏の見学や体験ができる。
③ 東日本大震災遺構・伝承館:津波被害を受けた旧気仙沼向洋高校の校舎を震災遺構として保存し、東日本大震災の教訓を伝えている。
④ 気仙沼みなとまつり:市を挙げて大々的に行われる夏のビッグイベント。パレードや海上花火大会など、さまざまなイベントが行われる。
気仙沼市 観光ムービー「気仙沼市PR映像~移住定住・観光編」
世界三大漁場のひとつに数えられ、世界中を行き来する漁船の拠り所である気仙沼港。昔ながらの「おもてなし文化」はそのままに、海産物や四季折々の新鮮なグルメ、三陸リアス式海岸を代表するダイナミックな景観など、多くの魅力にあふれています。「みなとまちの心意気」を感じていただければと思います。
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仙台→気仙沼 約1時間20分(仙台港北IC→気仙沼中央IC)
東京→一ノ関(東北新幹線 2時間45分)→気仙沼(大船渡線 約1時間25分)
仙台→一ノ関(東北新幹線 32分)→気仙沼(大船渡線 約1時間25分)
仙台→気仙沼 約2時間30分
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