東北地方を代表する秀峰・岩手山の麓に約3,000ヘクタール（東京ドーム680個分）もの敷地で広がる小岩井農場は明治二四（1891）年開設し、三菱社第2代社長の岩﨑彌之助と日本鉄道会社社長の小野義眞、当時の鉄道庁長官の井上勝が共同で開設。その3人の頭文字から「小岩井」農場と名付けられました。
雄大な自然の中にある観光スポット「小岩井農場まきば園」では、国指定の重要文化財となった歴史的建造物と生産現場をめぐる農場ツアーや大自然を堪能する体験アクティビティを用意し皆様のご来場をお待ちしています。農場産の素材にこだわった食事メニューやお土産などでまきばの味にもふれてください。

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