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地域 北陸(石川県)
開湯1300年 金沢の奥座敷、湯涌(ゆわく)温泉
かつては加賀藩御用達の湯、近年は文人墨客に愛されてきた金沢の奥座敷。里山の自然が今も残る閑静な山間に9軒の情緒あふれる宿が集った温泉街です。
金沢市街からほど近く、車で30分程のアクセスの良い場所にありながら、豊かな里山の自然が今も残る湯涌温泉。閑静な山間の情緒あふれる湯宿にて、名泉と名高い湯に浸かりながら、風情豊かな景色を楽しむことができます。
【おすすめコース】
「金沢湯涌江戸村」、「金沢湯涌夢二館」見学後は、温泉街奥の玉泉湖周辺を散策。お戻りの際は「白鷺の湯」や足湯で疲れを癒してください。四季折々の美しさをお楽しみください。
大正の詩人であり画家である「竹久夢二」と最愛の恋人「彦乃」が湯涌温泉で滞在した際に歩いた想い出の道です。薬師寺裏からの「古道」で、往復約1時間の散策をお楽しみいただけます。
冬の湯涌の里山は幻想的で雪深く、スノーシューがおすすめ。雪の世界を楽しんだ後は、ゆっくりと湯につかり、体を温め、疲れを癒してください。
① 金沢湯涌サイダー「柚子乙女(ゆずおとめ)」:柚子街道・湯涌温泉にちなみ、地元産の柚子を使用し、程よい甘さと柚子の香りが爽やかなサイダー。
② 金沢湯涌 夢二(ゆめじ)館:大正ロマンを代表する詩人画家・竹久夢二が、湯涌温泉に滞在中に残した作品や資料などを展示している。
③ 白鷺(しらさぎ)の湯(総湯):紙漉き職人が泉で身を癒す白鷺を見て発見したと伝えられ、親しまれている。低料金で気軽に楽しめる。
④ 氷室開き:加賀藩が徳川家に雪氷を献上した歴史に由来する行事。毎年、冬に詰めた雪を6月末に氷室小屋から切り出す。
■北陸自動車道→金沢西I.C.または金沢東I.C.下車(兼六園経由で45~55分)
■JR金沢駅下車→北陸鉄道バス金沢駅東口→湯涌温泉行き(約45分)
※2015年3月北陸新幹線(長野~金沢)開業予定
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